低用量ピルの画像

低用量ピルは正しく服用すれば、確実に避妊できると言われています。低用量ピルの良さは、性行為の前の段階ですでに避妊が完了している点があげられ、正しく使用することでほぼ100%確実に避妊できます。

低用量ピルと臭いと再開について

低用量ピル自体には、人間の体臭を強くするような成分は、特には含まれていません。ピルの作用で間接的に、今までよりも体臭が強くなったように感じるケースはあります。ピルを服用することによって、体温は上昇しやすくなるためです。ですからピルの服用前よりも、日常では高い体温で生活をしていることになりますので、発汗はよくなることになります。ピルを服用して体臭が強くなったとしたら、それは発汗が原因であることが考えられます。

低用量ピルの服用をすると、のぼせたり、火照りを感じたり、多汗などの副作用があります。その人には合わないピルを飲んでいた場合にも、それが体臭という副作用になることも考えられるでしょう。尿の臭いが、ピルを飲んでいる時になることがあるかもしれませんが、医薬品を飲むと薬品の臭いがすることはよくあるものです。風邪をひいた時に病院で抗生物質を処方されて、その時の尿の臭いもきついと感じるものですが、それと同じようなものです。

低用量ピルを導入するには、2つの方法があります。日本で多くあるのは、生理が始まった日を、第1日として医薬品を飲み始めるパターンです。もうひとつは生理になってから、最初の日曜日より飲み始める方法のサンデースタートです。

もしもピルをのみ忘れたときは、翌日に気が付いたらすぐにピルを飲むようにします。前日の分のピルを1錠飲みます。そして当日の分のお薬は、いつもどおりに予定通りの時刻に、同じく1錠を飲むようにします。もしも飲み忘れが3日以上ほど続いた時には、低用量ピルの服用は一旦中止します。避妊方法は、ほかの避妊法を行います。医薬品をストップして、次回の生理が来たら、そこから新しい低用量ピルのシートを取り出して再開します。